おすすめV紹介特別編6:MOKUROKU

それぞれの目録を織りなす事務所、MOKUROKU

今回紹介するのはVLiver事務所の「MOKUROKU」です。

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MOKUROKUを運営するのは「斗和キセキ」「紡ネン」でお馴染み、フットワークの軽さは折り紙付きの株式会社Pictoriaです。「好きなVtuberを見つけやすく」、「箱推させ力の高い」MOKUROKUの魅力について紹介していきます。

MOKUROKUの魅力にせまる

「テーマ」と「AI VTuber」

MOKUROKUは一人一人に「テーマ」が設定されており、それに沿った活動をしていたりしていなかったりします。このこともあって個々人の活動内容が比較的安定しており、かつグループ全体として活動の幅がとても広くなっています。これがMOKUROKUで好きなVtuberを見つけやすいという理由の1つになっています。
また一人一人に対応したAI VTuberが存在し、本人のツイートやそのリプライなどから言葉を学習しています。AIが呟いた言葉を絵にしたり、AIの存在が物語に組み込まれていたりもします。
そしてもちろんそれぞれのメンバーが「テーマ」や「AI VTuber」といったシステムに負けない強すぎる個性を持っており、見れば見るほどハマっていってしまいます。

「自衛隊」というテーマが注目されがちだが、令夜みりは「天体・天文学」もテーマに持っている。

伝説の回答が飛び交ったMOKUROKU学力テスト。後編の中で出てきた「料理のさしすせそver.癒日いゆ」が会員内で爆発的な人気を博した。

グループとしての仲の良さ

MOKUROKUメンバーは「頻繁に通話をしているのにコラボは全然しない」ことでお馴染みです。メンバー同士の仲はTwitterで常時確認でき、公式TwitterのMOKUROKUリストを見ていると気づいたら箱推ししてしまいます。

寝起きの令夜みりと通話をしています(におわせ)
— 乙姫つづり✒️❤️🖋サー姫系新人vtuber (@tuduri_mr) 2021年10月23日

VLiverたちが仲良さそうにしているだけでオタクはうれしいものです。

サクッと見れる動画

配信主体のグループであるMOKUROKUですが、実は短い動画を投稿しているメンバーが多いのも特徴です。自己紹介動画はもちろん、黒歴史を晒したりおぞましい料理を作ったり植物にインタビューしたりと様々な動画が投稿されています。また公式4コマの読み上げ動画を公式チャンネルでみることもできます。
配信を見られない時でもしっかり重要なコンテンツを楽しむことができることも箱推しの多い理由のひとつだといえます。

各VLiverごとの演技力にも注目してほしい、おすすめはやはり心導しるべ。