V推しなんしょ

京V同(@ku_vtuberlove)のメンバーがおすすめVtuberを紹介していくブログ

サークル活動紹介(Re)

5か月ぶりの登場

みなさん初めまして、あるいはお久しぶりです。京都大学バーチャルYouTuber同好会創設、さぶあーばんと申します。

弊同好会のブログ「V推しなんしょ」も開設から5ヶ月が経ち、アクセス数も9000以上と多くの方々に記事を読んでいただいており、非常に嬉しい限りです。また、今年度入会してくれた会員の中には「このブログを見てサークルを知った」という会員もおり、これは執筆者チームの積極的な活動の賜物であり、私は彼らに深く感謝しております。

さて本題に入りますが、先日弊同好会のマシュマロにて、

 「現在のDiscord上での活動について知りたい」

 「京大生が多い中で他大生の自分が馴染めるか不安

とのお声を頂いたので、この機会に

 

どんな活動をしているか

 

どんな会員が所属しているか

 

について改めてご紹介していきたいと思います。創設に至った経緯などについてはこちらの記事を参照されたし。

 

 

活動内容について

普段Discord上で活動しておりその内容があまり表に出されていない京V同、今回は彼らの活動内容を探るべく我々はアマゾンの奥地へと...(ry

1. 推しの布教

これに尽きます。というかこのために作ったんです。はい。

Discord内に「布教用」というチャンネルがあり、そこで会員が各々の推しの動画や配信を紹介し、他の会員に自分の推しの良さを伝える、いわゆる「布教」、これが最も盛んに行われている活動だと思います。

 

私はこのサークルを作ってから様々なVを推す会員と交流し、彼らによる「布教」を受けて今まで知らなかったVを知っていったことで、自分のバーチャルYouTuberというジャンルに対する視野がとても広くなったように思います(個人の感想です)。

 

ちなみに:私の推しはにじさんじ所属バーチャルライバー鈴谷アキくんです🐈

アキニウム光線は万病に効く アキくんすき 皆さんもぜひ観てくださいね


 

2. ブログ

この「V推しなんしょ」というまさにいま画面の前の貴方が読んでいるブログです。

 「こんなに良いのになぜ伸びない?」VTuberたちを執筆者チームが取り上げて紹介していく「おすすめV紹介」はなんと次で67回目(!?) 凄い。凄すぎる。

皆さんもぜひ過去の記事を読んであげてください。きっと彼らも泣きながら喜ぶと思います。

Twitterでの反響が一番大きかった逢魔きららさんの記事(著:Bismuth=83)

 

3. 同時視聴会

会員が気になった配信(3Dお披露目会とか)、動画のプレミア公開、ライブetc.などをボイスチャットで会員同士喋りながら観る。「一緒に見たい!」という配信があればいつでも開催。

 

4. 創作活動

弊同好会にはVTuberのファンアートを描いている神絵師が複数在籍しています。みんな絵うますぎ。そんな神絵師の皆さんの作品をちょこっと紹介します。

 

 

 

 

 

5. 会員持ち込み企画

①クイズ大会

VTuberに関するあらゆる事柄から出題されるクイズ。早押し勝負な問題から超難問までいろいろ。不定期で開催。

②ゲーム,TRPGなど

VTuberの間で流行っているゲーム(AmongUsなど)をやったり、TRPGをやったりする会員もいたりします。最近では「にじさんじマーダーミステリー『消えた緑仙の謎』」や、Gartic Phoneというブラウザゲームを用いた「VTuberおえかき伝言ゲーム」をやってました。

③オマージュ企画

以前「にじさんじ甲子園」という「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」を用いたにじさんじの公式企画があったのをご存知でしょうか。それのパクリオマージュ企画として、選手ドラフト、チーム作成、トーナメント戦を弊同好会でもやりました。めっちゃ楽しかったので今年度はVTuber全体からドラフト指名をやりたいですね。

 ↑昨年9月にドラフト会議、今年3月にようやくチームが出そろって試合ができました。大熱戦。

 

↑本家にじさんじ甲子園のドラフト会議。OPめっちゃすこ。あと関係ないけどパワプロ2018のBrand New Skyは神曲

 

 

どんな会員がいるの?

 2020年4月に作られた弊同好会には現在京都大学をはじめとして全国11の大学から56人の会員がDiscordに集結しています。コロナ渦で対面活動が厳しい現在だからこそ、大学という垣根を越えてオンラインで各会員が自由に活動しています。

学年の内訳としては、修士1回生1人、5回生1人、4回生2人、3回生6人、2回生29人、1回生17人となっており(私は2回生です)、今年入会された上回生も多くいらっしゃいます。

推しをまったり追ってる私みたいな人もいれば、VTuberに関する幅広い知識をもった"ガチ勢"もいたり。生配信を観るって人もいれば動画を観るって人やアーカイブ勢も勿論います。

よく暇な時や作業中にはDiscordのボイスチャットにはいって雑談したりしてるので、離れていても会員とのコミュニケーションを取れる機会は非常に多いと思います。

 

でもやっぱり所属している会員の「生の声」、聞きたいですよね。そこで現会員に弊サークルがどんなところかアンケートをとってみたので、その回答の一部をご紹介します。

 

会員の「生の声」――京V同のいいところ、あるいは課題について

色んな視点でVと付き合ってる人が居て面白い。また、Vを通した交流、通さない交流の機会が多いこと。

⇒#V以外の話 っていうチャンネルもあって、Vファンとしてつながった会員同士がV以外でも交流を深め合ってたりします。最近だとエヴァの映画とか?

雑な参加でも許容されるところ

入会条件、「Vが好き/Vに興味がある学生」。入会してから:自由。

みんなが自由に企画を立てて開催していて、その自主性と積極性に驚かされました。

⇒企画力凄いよね、僕も見習いたい 弊同好会では会員による持ち込み企画がさかんで、気軽に参加することができます。

外から見るとにじホロ等の大手VTuberを追っていないように思われていた点が課題だと思われる。

⇒これは表に出てる部分がブログしかなかったからかも、ほんますまん。

実は弊同好会に一番多いのはのファンで、その次がホロライブのファンらしいです。今後は「#京V同のオススメ」というハッシュタグで各会員の推しの動画や配信が紹介されていくと思います。こんな感じで。

 

おわりに

以上が弊同好会の活動紹介となります。いかがだったでしょうか。

この記事を読んで弊サークルの魅力が伝わっていただけたら、と切に願っております。

 

京都大学バーチャルYouTuber同好会は、バーチャルYouTuberに少しでも興味がある学生の皆さんの入会をお待ちしております。

(記事作成:さぶあーばん)