V推しなんしょ

京V同(@ku_vtuberlove)のメンバーがおすすめVtuberを紹介していくブログ

おすすめV紹介 第160回:じゃこにゃー

法律系Vtuber、じゃこにゃー先生

今回紹介するVtuberは「じゃこにゃー」先生です。

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(https://twitter.com/Jakotsunya/status/1419197055675731970より引用、この引用は著作権法32条1項に基づいています)

じゃこにゃー先生は、法律について興味を持ってもらえるような動画を提供している「法律系」Vtuberです。じゃこにゃー先生は、自らの立場を「水先案内人」と称しています。皆さんもぜひ、法律の世界という大海に乗り込んでみませんか?

今回は、じゃこにゃー先生の「学術系」Vtuberとしての魅力を掘り下げていきます。

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じゃこにゃー先生の強み

じゃこにゃー先生の最大の強みは「わかりやすさ」と「おもしろさ」の融合です。マイクラ配信やバレンタイン配信など、一見すると普通のVtuberの配信のように見える配信でも、それにかかわる身近な法律知識を絡めて配信を行っています。「法律、気になってるけど手が出せない・・・」という読者の方、是非動画を見てみませんか?

先生の動画制作はYouTubeだけにとどまらず、日本弁護士連合会(日弁連)の動画コンテストや、経済産業省STEAMライブラリーに採択されるなど、様々な分野で活躍しています!

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おすすめ配信、動画はこちら

面白い法律動画

レア条文解説動画

この動画では、法学関係者しか知らないであろう、マイナーで、変わった条文を紹介しています。「砂防法第36条」のような、一般人からすると「???」となりますが、実は中身が面白い条文を、もちろん真面目な法学的解説や歴史的経緯を含めて説明しています。雑学として、面白い法律を知りたい方にオススメの配信です!

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砂防法第36条は行政法の講義で出てきますね。

法律×マイクラ

これは決闘罪という、ネタにされがち(な気がする)法律を真面目に解説しつつ、マイクラで実際に決闘をするという変わった配信です。実際に弁護士として活躍しておられる永野亮先生とともに、全6条を解説しています。真面目さとゆるさがいい感じにマッチした配信となっています。

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Vtuber向け法律動画

Vtuber活動に法的リスクが常に付きまとっていることは言うまでもないですが、実際に法律を読んで、解釈したうえで活動するというのは非常に労力がかかると思われます。法律って堅苦しい文体ですもんね。でもこの配信では、特に問題になりがちな法律や規約をわかりやすく解説しています!Vtuber必見です!

推しの活動の裏で何が動いているかわかるので、リスナーの方々にもおすすめです!

法律をわかりやすく身近に感じたい人にオススメの配信です!

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真面目な法律動画

ここまで、コミカルな動画を紹介してきましたが、当然(?)、真面目な法律動画も存在します。ここでは、筆者が法学生として、独断と偏見に基づき、「これは見ておくべき!」と思った動画を紹介します!

忙しい人のための著作権法

Vtuber本人だけでなく、リスナーやVtuberに関係するクリエイターにとっても著作権は大事なものです。ファンアートの作者が有する権利や注意事項、陥りやすい違法行為など、「推し活」に不可欠な著作権法の知識を、カップ麺を作るよりも短い時間で解説しています。

再生リストはこちら→忙しい人のための著作権法 - YouTube

時事・法律問題解説

しばしばニュースでは裁判の判決が大々的に報道されますが、対照的に、その思考・論理的な過程が報じられることが少なく、それゆえに誤解を招くこともあります。この解説動画では、判決文を実際に読み、よくある誤解を解消する配信となっています。また、世間の怒りを買うような事件の判決であっても、司法の意図・思考を丁寧に説明しています。

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砂防法じゃこにゃー先生を、推せ。

いかがでしたでしょうか。法学の水先案内人、じゃこにゃー先生の紹介でした。法学生である筆者も、執筆を通じて法学の知識を深められた気がします。ポケット六法片手にブログを書く日が来るとは思いませんでした(小並感)。

 

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(記事作成:枝豆)